山手線ゲームお題100選|定番から高齢者向けまで
山手線ゲームで盛り上がるお題を100個、定番・簡単から大人(飲み会)・小学生・高齢者向けまで5つの帯で一覧化。難易度タグ付きで選びやすく、縛りルールのアレンジや、作ったお題をカスタムルーレットで回す方法も紹介する。
山手線ゲームと古今東西ゲームは同じ遊び
「山手線ゲームしよう」の一声で始まったのに、1周もしないうちにお題が尽きて気まずい空気になった経験はないだろうか。呼び方は「山手線ゲーム」「古今東西ゲーム」「環状線ゲーム」など地域や世代でいくつも分かれるが、ルールはひとつ。決めたお題(カテゴリ)に沿う言葉を、前の人と被らないように順番に答えていくだけの遊びだ。
この記事では、そのお題だけを100個、通し番号で一覧にした。定番・簡単/面白い・変化球/大人向け(飲み会)/小学生・家族向け/高齢者向け(レク)の5つの帯に分け、お題ごとに答えやすさの目安として【易】【並】【難】の難易度タグを付けている。今日一緒に遊ぶメンバーに合わせて、気になる帯から拾ってもらえれば十分だ。
お題の難易度は「思いつく数」で決まる
山手線ゲームが早々に止まる一番の原因は、お題そのものの面白さではなく「答えの候補がどれだけ残っているか」にある。ここを外すと、盛り上がりそうなテーマを選んだつもりでも数手で行き詰まる。
候補が多いお題は長く遊べる
例えば「コンビニで売っているもの」「都道府県名」のように、正解になりうる言葉が数百〜数千あるお題は、何周しても答えが尽きにくい。大人数の飲み会や、初めて一緒に遊ぶメンバーには、まずこの手の【易】を選ぶと場が安全に温まる。
候補が少ないお題は「即詰み」のリスクがある
逆に「内陸県の名前」「体の部位が入った言葉」のように、正解が数個〜十数個しかないお題は、詳しい人が1人いるだけで数周のうちに全滅する。上級者だけで遊ぶなら盛り上がる仕掛けになるが、初対面の顔合わせでいきなり出すと早々に沈黙が流れてしまう。
自由創作系は詰まらないが、別の負荷がかかる
一方、「必殺技っぽい名前を考える」のように答えを自分で発明していい自由創作系のお題は、理屈のうえでは答えが尽きることはない。ただし今度は「その場で面白いものを思いつく瞬発力」が要求されるので、候補切れとは違う意味で難易度が上がる。この記事の難易度タグは、候補の少なさと即興のハードルという2種類の負荷をまとめて、3段階の答えづらさとして示したものだ。
お題を声と表情だけで演じ分けて当てる定番「はぁって言うゲーム」。家族でも飲み会でも、開けてすぐ遊べる。
縛りルールでもう一段アレンジする
同じお題でも、進行ルールを少し変えるだけで難易度や盛り上がり方は大きく変わる。定番のお題に飽きてきたら、次の4つの縛りを試してみてほしい。
- リズム縛り: 手拍子に合わせて「山手線ゲーム、山手線ゲーム、○○と言ったら」で始め、次の拍で即答させる。考える時間がなくなる分、【易】のお題でも一気に緊張感が出る。
- ジャンル横断縛り: 1周ごとにお題そのものを変える。「動物→乗り物→お菓子」のように毎周ジャンルを切り替えると、1つのお題に飽きる前に次へ進める。
- 頭文字ダブル縛り: お題の条件に加えて「あ行から始まる言葉限定」のように頭文字を重ねる。候補の多い【易】のお題でも、これを足すだけで【難】相当まで難易度を底上げできる。
- 時間制限縛り: スマホのタイマーで1人3秒などの制限をかける。候補の多いお題のテンポ調整に向いている。
【易】のお題は縛りを足して難しくし、【難】のお題は逆に人数を絞って余裕を持たせる——お題そのものの選定より、この調整の余地を持っておくほうが、実際の進行では役に立つ。
定番・簡単なお題20選(1〜20)
まずは、人数や関係性を選ばず使える鉄板のお題から。初対面同士のアイスブレイクや、大人数の宴会の1ゲーム目には、この帯がおすすめだ。
- コンビニで売っているもの【易】
- 都道府県の名前【易】
- 動物の名前【易】
- 魚の名前【易】
- 果物の名前【易】
- 野菜の名前【易】
- 花の名前【易】
- スポーツの種目【易】
- 駅の名前(路線は問わない)【易】
- よくある苗字【易】
- 職業の名前【易】
- 飲み物の名前【易】
- お菓子の名前【易】
- 色の名前【易】
- 楽器の名前【並】
- 家の中にあるもの【易】
- 学校で使う道具【易】
- 100円ショップに売っていそうなもの【易】
- 天気を表す言葉【並】
- 世界の国名【易】
面白い・変化球なお題20選(21〜40)
お題そのもので笑いを取りたいときは、切り口をひねった変化球が向いている。定番に飽きてきたタイミングで挟むと、場の空気がもう一段盛り上がる。
- 名前に色が入っている言葉(赤ちゃん・青春など)【並】
- 名前に体の部位が入っている言葉(歯ブラシ・目薬など)【難】
- 名前に数字が入っている言葉(一石二鳥・七夕など)【並】
- 二文字だけで言い切れる言葉【易】
- 「お」を付けると丁寧になる言葉(お茶・お米など)【難】
- アニメ・漫画のキャラクター名【易】
- ことわざ・四字熟語【並】
- カタカナで書く外来語【易】
- 名前に生き物が入っている言葉(猫背・馬力など)【難】
- 給食に出てきそうなメニュー【易】
- 学校の怪談や都市伝説に出てきそうなもの【難】
- 昭和・平成レトロを感じさせるもの【並】
- 必殺技っぽい名前を考える(自由創作)【難】
- サンタクロースの袋に入っていそうなもの【並】
- 忍者が持っていそうな道具【難】
- 洗濯物として干されていそうなもの【易】
- お土産屋さんに置いてありそうなもの【易】
- 冷蔵庫に入っていそうなもの【易】
- 「これ何に使うの?」と聞かれそうな謎グッズ【難】
- 学校の怖い先生にありそうな口癖(自由創作)【難】
大人向け(飲み会)のお題20選(41〜60)
居酒屋や宅飲みの延長線上で盛り上がる、大人の飲み会ネタ寄りの帯。お酒が入った状態でも即答しやすいものを中心に選んだ。
- お酒の銘柄・種類(ビール・日本酒・ワインなど)【易】
- 居酒屋の定番メニュー【易】
- おつまみになりそうな乾き物【並】
- カクテルの名前【並】
- 二日酔いの日に食べたくなるもの【易】
- 上司にありがちな口癖(自由創作)【難】
- 合コンでの自己紹介キャッチフレーズ(自由創作)【難】
- カラオケで歌われがちな定番曲【易】
- ノンアルコール飲料の名前【並】
- お祝いの席で使う乾杯の言葉【難】
- 会社の飲み会にありがちな出来事(自由創作)【並】
- バーで頼んでみたいお酒の名前【並】
- 締めの一品(ラーメン・お茶漬けなど)【易】
- 深夜に食べたくなるジャンクフード【易】
- 居酒屋チェーン店の名前【易】
- 温泉旅行で飲みたくなるもの【並】
- 家飲みで用意したいおつまみ【易】
- 「これで一杯いける」と言われそうな食べ物【並】
- ビンゴの景品になったら嬉しいもの【並】
- 二次会に行きたくなるお店のジャンル【易】
小学生・家族向けのお題20選(61〜80)
家族の団らんや子ども会のレクリエーションで使える範囲に絞った帯。難しい漢字や専門知識がなくても答えられるものを中心にしている。
- 動物園にいる動物【易】
- 恐竜の名前【並】
- 昆虫の名前【易】
- 遊園地にありそうな乗り物【易】
- おやつになりそうなもの【易】
- 昔話や童話のタイトル【並】
- 電車や新幹線の名前【並】
- 特撮ヒーローや戦隊もののキャラクター名【易】
- 誕生日プレゼントにもらったら嬉しいもの【易】
- 幼稚園・保育園にありそうなもの【易】
- お祭りの屋台で売っていそうなもの【易】
- 冬になると食べたくなるもの【易】
- 夏休みの思い出になりそうな遊び【並】
- 図鑑に載っていそうな生き物【易】
- 台所にありそうな調理器具【易】
- 公園にある遊具【易】
- 「あったら便利」なロボットの機能(自由創作)【難】
- 世界の有名な建物・観光地【並】
- 魔法が使えたらやってみたいこと(自由創作)【並】
- お家で飼ってみたいペット【易】
高齢者向け(レク)のお題20選(81〜100)
デイサービスや敬老会のレクリエーションでも使える、昔の記憶を引き出しやすい帯。介護・レクリエーションの現場では、昔のことを話題にする「回想法」という関わり方が知られており、お題を出すだけでもその入り口として使いやすい。
- 昭和に流行った歌謡曲の歌手【並】
- 若い頃によく買った駄菓子屋のお菓子【易】
- 季節の行事・年中行事【易】
- 郷土料理・故郷の味【並】
- 温泉地として有名な場所【易】
- 時代劇に出てきそうな役職・役柄【並】
- 農作業や田舎暮らしで使う道具【並】
- 若い頃に流行った髪型やファッション【難】
- 縁起が良いとされるもの【並】
- 干支の動物【易】
- 盆栽や庭にありそうな植物【並】
- 商店街にありそうなお店の種類【易】
- 昔の遊び道具(けん玉・お手玉など)【並】
- お正月に食べるもの【易】
- 演歌のタイトルに出てきそうな言葉(例: 涙・北国など)【難】
- 孫や子どもに贈りたいもの【易】
- 長寿のお祝いの名前(還暦・古希など)【難】
- 昔ながらの遊び場(縁側・駄菓子屋など)【並】
- ラジオ体操の動きの名前【難】
- 若い頃に憧れた職業【並】
作ったお題はカスタムルーレットでそのまま回せる
準備ゼロで始めたい場合は、この記事の定番20問を先に入れておいた山手線ゲームお題ルーレット(定番20問入り)がそのまま使える。リンクを開いて回すだけなので、コピーの手間も要らない。
紙に書いたり口頭で覚えたりしなくても、気に入った帯をそのままデジタルの出題係に変えられる。
カスタムルーレット作成ページには、テーマを1行に1個ずつ入力する欄がある。この一覧から気になる帯の番号とお題部分(【易】などのタグは外してOK)をコピーして貼り付ければ、数秒でオリジナルの山手線ゲーム用ルーレットが完成する。出題者を毎回決める手間がなくなるし、次に何が出るかは回した本人にも分からないので、進行役も一緒に楽しめるのが紙の一覧との違いだ。
似た名前のツールにお題ルーレットもあるが、こちらは「もしも大喜利」「ひらめき・連想」のように答えを自由に発想するタイプのお題を集めたもの。前の人と被らないよう言葉を挙げ続ける山手線ゲームとは遊び方の系統が違うので、気分に応じて使い分けるとよい。
ドライブ中にこのゲームをやる場合は、運転者が参加できる遊び・できない遊びを先に仕分けておく必要がある。その注意点はドライブの暇つぶし7選で扱っているので、車内プレイの前に確認しておくといい。あちらは車内で遊ぶときの注意点、お題そのものを100個ストックしているのはこの記事、という役割分担になっている。
飲み会そのものの話題にも困っているなら、飲み会で盛り上がる話題から他のジャンルのお題も一緒に見ておくと、山手線ゲームの合間の雑談にも困らなくなる。
お題選びに迷ったら、まず帯を1つ決めてしまう
100個も並ぶと目移りするかもしれないが、実際に遊ぶときに必要なのはせいぜい5〜10個。まずは今日のメンバーに近い帯を1つ決めて、そこから直感で3〜4個選ぶくらいでちょうどいい。答えに詰まる人が増えてきたら【易】寄りのお題に切り替え、逆にテンポが単調になってきたら【難】や自由創作系を混ぜる——その場の空気を見ながら難易度を上下させるのが、進行役として一番効果的な立ち回りになる。
呼び方が山手線ゲームでも古今東西ゲームでも、遊び方は変わらない。今日のメンバーと場に合わせて、この一覧から気になるお題を選んでみてほしい。
お題を全員に見せず、こっそり「配る」タイプのゲームで遊びたいときは、ワードウルフのお題80選も参考になる。
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○か×かだけで全員が答えられる形式で遊びたいときは、まるばつクイズ問題60問も高齢者レクや家族の集まりでそのまま出題できる。
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