忘年会の幹事必見!盛り上がる余興とゲーム15選
忘年会の幹事を任されたけど何をすればいい?準備が簡単で確実に盛り上がる余興・ゲームを15個厳選。少人数から大人数まで対応できるネタを紹介します。
「幹事やって」の一言が重い
会社の先輩から「今年の忘年会、幹事よろしく」と言われた瞬間、胃がキュッとなった経験がある人は多いと思う。場所選び、予算管理、出欠確認……やることは山ほどあるけど、一番プレッシャーなのは当日の盛り上がりだろう。
「あの忘年会、つまんなかったね」なんて言われたら、もう来年の忘年会シーズンがトラウマになる。
逆に言えば、余興やゲームさえしっかり準備しておけば、料理がちょっと微妙でも「楽しかった!」という印象で上書きされる。ここでは実際に試して盛り上がった余興・ゲームを15個紹介する。準備のハードルが低いものを中心に選んだので、幹事初心者でも安心してほしい。
準備いらず!すぐできるゲーム(5選)
1. 利き○○ゲーム
お茶、ジュース、ビール、お菓子……何でもいい。目隠しをして、銘柄や種類を当てるゲーム。
準備するもの: アイマスク(タオルでもOK)、比較するもの3〜5種類
居酒屋で実施するなら「利きビール」がおすすめ。普段「ビールの味なんて全部同じだろ」と豪語している先輩が外しまくると、それだけで笑いが起きる。
盛り上がるコツ: 挑戦者を1人に絞るより、2〜3人同時にやって競わせた方が盛り上がる。周りの人はヤジを飛ばす係になれるので、全体を巻き込みやすい。
2. ジェスチャー伝言ゲーム
5〜6人で一列に並んで、先頭の人がお題をジェスチャーで表現。次の人がそれを見てまたジェスチャーで次に伝える。最後の人が答えを言う。
準備するもの: お題リスト(スマホのメモでOK)
声を出さずにジェスチャーだけで伝えるルールなので、伝わるにつれどんどんお題が変形していくのが面白い。「ゴリラ」が最後に「バレリーナ」になってたりする。
お題例: スキージャンプ、相撲、ラーメンを食べる人、プロポーズ、卓球
3. 山手線ゲーム(アレンジ版)
通常の山手線ゲームは「○○の名前を順番に言う」だけだけど、忘年会ではお題をアレンジすると格段に面白くなる。
- 「この会社の部長の口癖」
- 「今年流行った言葉」
- 「職場の自販機に入ってるドリンク」
身内ネタをお題にすると、普通の山手線ゲームの3倍は盛り上がる。ただし悪口にならないように、お題の選定はセンスが問われる。
4. 格付けチェック
テレビ番組の「芸能人格付けチェック」を忘年会でやる。高いワインと安いワイン、本物の○○と偽物の○○を見分ける。
準備するもの: 比較するもの2種類(100円のチョコと高級チョコ、安いワインと高いワインなど)
全員参加型にするなら、紙にAかBか書いてもらって一斉にオープンするスタイルがいい。「一流」「二流」「三流」とランク分けすると、テレビそっくりの雰囲気が出せる。
5. 後出しじゃんけん
シンプルだけど意外とウケがいい。司会者が「じゃんけんぽん」と出した後に、参加者は必ず負ける手を出さなければいけない。
脳が反射的に勝とうとするので、意識して負けるのが難しい。酔っていると余計にミスが増えて、場が温まる。
アレンジ: 「必ずあいこにする」「必ず勝つ」など、ルールを途中で切り替えると混乱して楽しい。
チーム対抗で白熱するゲーム(5選)
6. ビンゴ大会(景品つき)
定番中の定番だけど、やっぱり景品がかかると盛り上がる。
景品の選び方がカギ: 高額な景品1つより、中くらいの景品を複数用意した方が満足度が高い。Amazonギフト券、入浴剤セット、お菓子詰め合わせなど、もらって微妙じゃないものを選ぼう。ハズレ景品(巨大なぬいぐるみとか)を1つ混ぜるのも笑いを生む。
予算目安: 1人あたり500〜1000円を景品代として見積もるとちょうどいい。
7. チーム対抗クイズ
4〜5人ずつのチームに分かれて、クイズに答える。
おすすめのジャンル構成:
- 一般常識(簡単めで全チーム正解できるレベル)
- 会社の歴史・トリビア(社内ネタ)
- 今年の出来事(ニュース、流行語)
- 写真クイズ(社員の子どもの頃の写真を当てるなど)
社内ネタを半分くらい混ぜるのがポイント。「うちの社長の趣味は?」「創業年は?」など、意外と知らない情報が出てきて盛り上がる。
8. ペア探しゲーム
入場時に全員にカードを配る。カードには「塩」「コショウ」のようにペアになる言葉が書いてある。自分のペアを見つけた2人が最初に名乗り出たら勝ち。
ペア例: 「月」と「太陽」、「ドラえもん」と「のび太」、「社長」と「社長の奥さんの名前」
普段話さない人同士が会話するきっかけになるので、部署をまたいだ大規模忘年会に向いている。
9. お絵描きリレー
チームごとに1枚の紙を回して、お題の絵を1人10秒ずつ描き足していく。制限時間内にお題が何かわかる絵を完成させたチームの勝ち。
準備するもの: 大きめの紙、マーカーペン
画力の差が激しいほど面白い。上手い人が描いた部分を次の人が台無しにするのが最高に笑える。
10. 以心伝心ゲーム
チーム全員で同じ答えを書く。お題は「赤いもの」「東京のおすすめスポット」など。全員一致したら高得点。
準備するもの: 紙、ペン
「カレーの具材で一番大事なもの」というお題で、にんじん、じゃがいも、肉……とバラバラになるのが面白い。チーム内で「なんでそれ書くの!?」という議論が自然発生する。
幹事が仕込む余興ネタ(5選)
11. 今年のハイライト動画上映
今年の会社イベント、プロジェクト、社員旅行などの写真・動画を編集してスライドショーにする。BGMをつけて上映するだけで、思い出話に花が咲く。
作り方: スマホアプリ(CapCut、InShotなど)で十分。写真を並べてBGMをつけるだけなら30分でできる。
注意点: 写っている人全員に事前了承を取ること。勝手に変な写真を使うとトラブルになる。
12. 部署対抗プレゼン大会
各部署から代表者が出て「今年うちの部署がやった一番すごいこと」を1分でプレゼン。参加者全員の拍手の大きさで優勝を決める。
真面目なプレゼンでも笑いに走るプレゼンでもいい。普段見えない他部署の仕事が知れるという副次的効果もある。
13. 上司の○○当てクイズ
事前に上司や幹部に「学生時代の部活」「初恋の年齢」「好きな映画」などの質問に答えてもらい、それをクイズにする。
「営業部長の初恋は何歳でしょう?」みたいな問題は、答えがわかった瞬間にどよめきが起こる。上司側も意外と乗り気でやってくれることが多い。
14. 抽選付き○×クイズ
全員立ってもらい、○×クイズで不正解者は座る。最後まで残った人に景品。
ビンゴより進行が早いので、時間が限られている忘年会に向いている。10問くらいで決着がつくので、15分あれば十分。
15. トークテーマルーレット
スマホを大画面に映して、全員に見えるようにする。ルーレットを回して出たお題について、ランダムで指名された人がトークする。
制限時間30秒〜1分で、トーク内容の面白さをみんなで判定。真面目に話すもよし、ボケるもよし。当サイトのトークテーマルーレットを使えばお題は無限に出せるので、準備不要でずっと遊べる。
幹事が押さえるべき5つのポイント
タイムテーブルは余裕を持つ
飲み会は予定通りに進まない。乾杯が遅れる、料理が来ない、トイレ渋滞……。余興やゲームの時間は予定の7割くらいでちょうどいいと思っておこう。
全員参加できるものを中心に
一部の人だけが盛り上がるゲームは、見ているだけの人が白ける。席に座ったまま参加できるゲームを1〜2個は入れておくと安心。
酔い具合に合わせる
序盤はまだみんな緊張しているので、簡単なアイスブレイクから。中盤以降、お酒が入ってきたら体を動かすゲームを入れるとテンションが合う。
景品は「実用的なもの」が正解
ウケ狙いの景品は一瞬は笑えるけど、もらった人が持って帰るのに困る。Amazonギフト券、QUOカード、お菓子セットあたりが無難で喜ばれる。
撤収まで含めて幹事の仕事
盛り上がった後の片付け、二次会の案内、会費の精算。ここまでスムーズにやれると「できる幹事」認定される。精算はPayPayやLINE Payを活用すると、当日のお金のやり取りがラクになる。
幹事は大変だけど、終わった後は最高
忘年会の幹事をやると、正直めちゃくちゃ疲れる。でも「今年の忘年会、過去イチで楽しかった!」と言ってもらえたときの達成感は格別。
この15個のネタから3〜4個ピックアップして組み合わせれば、2時間の忘年会は十分持つ。余興のネタに困ったら、トークテーマルーレットでお題をランダムに引いてその場でトークする企画もおすすめ。準備ゼロで無限にネタが出てくるので、幹事の強い味方になるはず。
来年の忘年会で「また幹事やって」と言われたら……まあ、ちょっとは嬉しいかもしれない。